いよいよ6月最終日、「毎日1冊読書チャレンジ」を達成することができました。記念すべき最後の本はこちらです。
みなさん、ダチョウが人類を救います。これは”冗談”では一切なく、真面目な話です。
ダチョウ博士こと、京都府立大学大学院生命環境科学研究科教授の塚本康浩教授が書かれたこの本には「ダチョウ抗体」について詳しく書かれています。このダチョウ抗体が人類にどのようなものを授けてくれるのか。
それは、アトピー性皮膚炎、新型インフルエンザ、HIV、花粉症、ニキビ、メラニン、皮膚がん、そして”コロナウイルス”までも撃墜してくれる夢の抗体が人類を救ってくれるということなんです。
僕も最初は信じられませんでした。ただ、今月偶然お会いした方からこの塚本先生の話をお聞きし、実際にダチョウ抗体スプレーをいただくことができました。このスプレーを身体に吹きかけるだけで、体内に侵入したあらゆるウイルスをキャッチしてくれるということなんです。これはオンラインで発売されていなく、関係者を通じてのみ購入することができるとのことです。
この塚本教授の取り組みは、ガイヤの夜明けや情熱大陸で紹介されるほど、信頼性も高いです。先日お会いした方が塚本教授と一緒にお仕事されている方で、この商品の一般化に向けて、抗体スプレー本体以外の様々な問題を抱えながら、現在一般化に向けて取り組んでいる真っ最中だそうです。
本書では、著者がダチョウに魅せられた経緯、アトピー性皮膚炎へのダチョウ抗体の挑戦、鳥インフルエンザの治療など、無限のダチョウパワーが紹介されています。なんと、ダチョウはこの地上に生まれてから、一度も「進化」をしていないそうなんです。その意味は非常に大きく、「進化」していないからこそ、現在の状態がベストであり、免疫力に優れた身体を持っていることが証明されています。
そのダチョウの万能な抗体を活用して、「花粉抗体用マスク」や「アトピー用化粧品」の開発にも成功し、一定以上の効果を得られています。詳しく知りたい方は、本書を手に取るか僕に連絡いただければと思います。
さてさて、いかがでしたでしょうか。1カ月間1日1冊本を読み、ブログを投稿するということで継続してまいりました。本を読んで知識をインプットし、自分の考えに落とし込んでアウトプットする作業を繰り返すことで想像以上のものが得られました。
当初は1か月限定の取り組みでしたが、今後も続けていきたいなと考えています。今後ともぜひよろしくお願いします!